運動会に向けた放課後の特別活動は、「全校表現活動」の練習は、はじめに両組合同で「南中ソーラン」の動画を視聴しながら、「手ノ子小ソーラン」の踊りの練習を行っています。6日(火)からはいよいよ、新しく購入した赤白の法被を着て、全員が長い鉢巻をして、本番さながらにグラウンドでの練習を行いました。
その後、各組とも10分ずつ、「赤白対抗応援合戦」の練習を行いました。総合町民センター「あ~す」からお借りした和太鼓を交代で使用し、白組は「全員エール」、伝統の応援歌「ダイコンニンジン音頭」、クイーンの「ウィー・ウィル・ロック・ユー」の曲に合わせて動く「ウィー・アー・白」の練習をしました。赤組は「全員エール」、「がんばっぺコール」、最後に打ち上げ花火でポーズを決める「燃えろ赤軍」を練習しました。
7日(水)は、祖父母学級の会員の皆様にご協力いただき、学校の隣の八幡神社鳥居前から境内を清掃する奉仕活動を予定していましたが、残念ながら雨で中止となってしまいました。放課後の活動もなく、2校時の種目練習だけとなりました。
はじめに、PTA種目「親子タコ送りリレー」の練習をしました。コースは団体種目「タイフーン」と共通ですが、親子2人で竿の先にタコ(バケツ)を乗せたまま平均台を越えたり、コーンを回ったりしなくてはなりません。タコ(バケツ)を落としては何度も立ち止まりながら、ペアで練習していました。
次に、団体種目「タイフーン」の2回目の練習をしました。作戦タイムの時は、白は最後の4人組で走る時の並び順を工夫して、赤組は自陣で竿をジャンプする時の隊形を工夫して、何度も練習していました。
中間休みになりましたが、白組は引き続き「タイフーン」の練習を続けていました。赤組はリレーのバトンパスを練習した後、タイムを2回計ってベストタイムを出し喜んでいました。
全種目の練習を終え、いよいよ各組が練習内容を選択・集中しての練習に入りました。果たして、勝利の女神はどちらに微笑むのか、本番が楽しみです。
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